Thursday, April 24, 2008

見えないもの 金田裕美

風の姿は見えないけれど
みんな風を知っている
なぜって草木がゆれるでしょ
風が触れていったからよ

愛の形はわからないけれど
みんな愛を知っている
なぜって笑顔がゆれるでしょ
愛が心に触れたからよ


2008.04.23 星野老師上課分享的詩句

Monday, April 21, 2008

消失的地景與記憶



"Dearest Cecilia, the story can resume. The one I had been planning on that evening walk. I can become again the man who once crossed the surrey park at dusk, in my best suit, swaggering on the promise of life. The man who, with the clarity of passion, made love to you in the library.

The story can resume. I will return. Find you, love you, marry you and live without shame."

-Robbie, "Atonement"


幾年前住在台大宿舍通學的日子,穿越基隆路前的右手邊是一株老榕,在老榕的綠蔭下棲著一座紅色小廟。

每每上學等紅綠燈之時,喜歡看著右邊的街景:學生、學生、騎著腳踏車將路口堵塞住的學生(我也是其中之一);老人坐在路邊的燒餅油條攤,彷彿望穿時間似地;還有那座紅色小廟。林蔭遮蔽下,祠內為昏暗所籠罩,看不出供奉著何方神聖。儘管不見什麼人照看,路過時經常香煙裊裊,倒似不曾間斷。

漫讀廟門兩側對聯,書著:「廟小無僧風掃地祠內少油月當燈」。在喧擾熙攘的基隆路旁,大有我自安此,澹泊宇宙的氣韻。橫書曰:「聖媽祠」,偶爾端詳著思忖:「聖媽者,不知何神所指?」綠燈燈號亮起,用力踩下腳踏車,此類問題很快消散在大學生活的喜憂與嬉鬧中,不著痕跡。

在聖媽的注視下,我穿越來回著這個路口,就這麼好幾個年頭。我見證了校園經歷一場青春期似地,急遽地成長與轉變:不斷拔起翻新的高樓,接連拓寬加上鋪面的道路,平直的小路陡彎了起來,跨越一潭陌生的水池;這邊宿舍才拆倒了牆,那邊宿舍卻又圍了起來大興工事。

聖媽祠消失了,我甚至未曾留意到,彷彿聖媽只是安踞在施工圍牆後的某處,依然在喧囂中兀自安靜。直到在BBS看到別人轉載的八卦消息,才意識到自己被隱蔽的記憶;卻也才真正認識了聖媽祠,及這片土地的記憶。

據文章所述,原來過去陳、廖姓先民來到今日的台大靠芳蘭山、蟾蜍山一代開墾,開墾的過程中挖到了一具少女骨骸,當時先民不忍少女骨骸隨意丟棄,於是收葬後建了座小廟,即為後來長興街口的聖媽祠。

知道了聖媽其典故,為先民建祠的溫柔敦厚竟有幾分感動。是如此的人情味,先民收起了這位素昧平生的可憐少女屍骸,照顧供養其鬼靈;勸其莫祟亂,求其祐家莊,就這麼香火不斷直到今日。

風月依舊弄斯土,孤祠小廟何處尋?

註:台灣早期漢人社會傳統,女子出嫁後死後方有被祭祀權。「聖媽廟」或「姑娘廟」即成為這些早夭或未婚死亡的無祀鬼靈之歸屬,與「有應媽廟」、「大眾媽廟」等都算是厲鬼信仰的一部分。雖說厲鬼信仰聽起來有時讓人發毛,但背後倒也蘊含某種最「終極」的人文關懷吧。

Tuesday, April 8, 2008

YouR wonderful

記憶中那樣濃烈的酸腐,消散地如此迅速,一瞬間天空就打開了,蒸去那個沈滯的影子。

春天不要吶喊。要低語、要呢喃,應沉吟、需傾聽。

聽見微弱的耳語,騷動更好的明天。

Thursday, April 3, 2008

中島みゆき-永遠の嘘をついてくれ(給我永遠的謊言)


如果真相是殘酷而令人痛苦的,選擇活在一廂情願的謊言中是否就會比較好呢?

最近看了劉黎兒寫的這篇「請對我說永遠的謊言」,聽了這首「永遠の嘘をついてくれ」,對中島美雪這位日本資深歌手有了極大的興趣,是怎樣的人竟能將面對情欲的種種複雜心理刻劃得如此深刻?在維基查了中島美雪的基本資料,又找了些歌來聽。過去從沒特別喜歡的日本歌手的我,今後終於有了個可叫出口的名字,中島みゆき。(沒辦法,創作才女對我總是有種莫名的吸引力~何況中島みゆき的歌實在太震撼我了)


永遠の嘘をついてくれ/給我永遠的謊言
詞曲/中島美雪

ニューヨークは粉雪の中らしい
聽說紐約正飄落著粉雪,
成田からの便はまだまにあうだろうか
應該還能趕上從成田機場往那裡的班次;
片っぱしから友達に借りまくれば
我可以找遍所有的朋友,請他們借我旅費,
けっして行けない場所でもないだろうニューヨークぐらい
總之真的要去就去得了,就算像紐約那麼遠的地方也一樣。
なのに永遠の嘘を聞きたくて 今日もまだこの街で酔っている
卻因為莫名地想聽永遠的謊言,至今仍然在街頭買醉。  
永遠の嘘を聞きたくて 今はまだ二人とも旅の途中だと
想聽你說永遠的謊言,説我倆仍在旅途當中。 
君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
想聽你對我說永遠的謊言,千萬別告訴我事情的真相;
永遠の嘘をついてくれ なにもかも愛ゆえのことだったと言ってくれ
請給我永遠的謊言,告訴我無論如何這一切都是因為愛我。

この国を見限ってやるのは俺のほうだと
「我打算放棄這個國家了。」上頭這麼寫著
追われながらほざいた友からの手紙には
逃避追問的朋友隨口應付應付我 給我看了這封信
上海の裏町で病んでいると
「我人目前生了病在上海的巷子裡。」
見知らぬ誰かの下手な代筆文字
看這笨拙的字跡應該不是他親自寫的。
なのに永遠の嘘をつきたくて 探しには来るなと結んでいる
因為他想說永遠的謊言,於是在信末寫著:「不要來看我!」
永遠の嘘をつきたくて 今はまだ僕たちは旅の途中だと
想說永遠的謊言,說我倆仍然繼續著這旅程。
君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
想聽你對我說永遠的謊言,千萬別告訴我事情的真相;
永遠の嘘をついてくれ 一度は夢を見せてくれた君じゃないか
請給我永遠的謊言,過去是你讓我望著夢想的不是嗎?

傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく
像是受了傷的野獸用盡力氣嘶聲吶喊,
放っておいてくれと最後の力で嘘をつく
用盡最後的力量說別管我。
嘘をつけ永遠のさよならのかわりに
用謊言來代替永遠的分離吧,
やりきれない事実のかわりに
代替一切無奈的事實。
たとえくり返し何故と尋ねても 振り払え風のようにあざやかに
即使他人不斷追問分離的理由,仍希望像拂掠過的風瀟灑地結束一切。
人はみな 望む答だけを聞けるまで尋ね続けてしまうものだから
因為人們總是不斷尋問自己想聽的答案直到永遠。
君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
想聽你對我說永遠的謊言,千萬別告訴我事情的真相;
永遠の嘘をついてくれ  出会わなければよかった人などないと笑ってくれ
請給我永遠的謊言,笑著説你從不後悔我們相遇的一切。

君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
想聽你對我說永遠的謊言,千萬別告訴我事情的真相;
永遠の嘘をついてくれ  出会わなければよかった人などないと笑ってくれ
請給我永遠的謊言,笑著説你從不後悔我們相遇的一切。